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碧いうさぎを探して・・・ [瞽女(ごぜ)]

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「はなれ瞽女おりん」まず映画で見て泣き、図書館で本借りて読んで感動し、何度でも読み返したくなる1冊と思い購入しました。

5編の短編があってどれも切ない女の話です。
悲しくて切ないのにちょっと美しさみたいなものを感じさせらる話。

特にはなれ瞽女となったおりんと逃亡兵平太郎の純愛はグッときまくりです。
何回読んでも、泣ける。

読んで無性にもう1回映画が見たくなりアマゾン注文してしまいました。
早く届いてくれ!見たい!!

     「消えた鈴木先生」
今日から四日間道場の開け閉めをします。
なぜなら先生が傷心の旅に出かけたから・・・
何の傷心?
もちろん酒井法子逮捕のショックですよ!
最初に消息不明の報道がされたときもかなりショックを受けてて普段から「山のフドウ」ばりに動じない先生が相当動揺したり「そんなことする娘じゃないんだ!」とドラマ「星の金貨」でのいい娘ぶりを力説してました・・・
そして冗談でのりぴーを茶化したやつに真剣に怒ってました。
あんな怒ってる先生を見るのは初めてでした。そして最後に携帯の電波が発信されたという山梨県に探しに行くというのをみんなでとめました。

だから逮捕となったときは相当衝撃を受けたと思います。
ぼくに道場の鍵を渡して一言「碧いうさぎを探しに行く・・・」といった先生を探さないでください!



越後つついし親不知・はなれ瞽女おりん (新潮文庫)

越後つついし親不知・はなれ瞽女おりん (新潮文庫)




「伊平タケ 聞き書 越後の瞽女」「瞽女物語」 [瞽女(ごぜ)]

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聞き書越後の瞽女 (1976年)

聞き書越後の瞽女 (1976年)




瞽女物語

瞽女物語

  • 作者: 斎藤 真一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000
  • メディア: 文庫


あいかわらずごぜ本読み続けてます。
今回はいつもの高田ごぜでも長岡ごぜでもない刈羽ごぜだった伊平タケさんの本「伊平タケ 聞き書 越後の瞽女」と毎度お馴染みごぜ画家斉藤真一さんのかいた「瞽女物語」読む。

タケさんは5歳で盲目となったけど家族に愛されて育ち27歳くらいに按摩の先生と結婚してごぜとしてはかなり幸せな人生を送っていたように思えました。
しかしこの本タケさんの方言がかなりきつくそのまま書かれてるので多少読みづらかったけどその分越後な雰囲気を存分に感じることができました。

しかしごぜ本どれほどあるのか・・・もう20冊近くは読んだと思うけど調べたらどんどん出てくる。

瞽女さは消えた―日本最後のごぜ旅日記 (1981年) [瞽女(ごぜ)]

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瞽女さは消えた―日本最後のごぜ旅日記 (1981年)

瞽女さは消えた―日本最後のごぜ旅日記 (1981年)

  • 作者: 村田 潤三郎
  • 出版社/メーカー: 新人物往来社
  • 発売日: 1981/02
  • メディア: -


「瞽女さ」とはもちろん「ごぜさん」の意です。 瞽女について結構くわしく書かれた本ですが特に注目なのはごぜたちが護身のため「武術」を仕込まれたというくだり。マジスか!瞽女武術?今まで読んだ本にはそんなこと書いてなかった!新発見?
興奮気味に読んで見るとー当時夜這いにくる若衆らに対抗するため針をたたみに突き刺して応戦したと・・・武術?

日本で最後のごぜ旅を行った3人の道中記もよかった。
とにかくこの本写真が多いところが資料として価値が高いす。旅の様子もよくわかります。
その最後の旅の際泊まり歩いた瞽女宿の人たちに著者の渡したノートに瞽女の思いでを書き込んでもらってるけどその文章を読むと瞽女さたちがいかに人々の生活に溶け込み愛されてきたのがひしひしと伝わってきます。
瞽女の名本。
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盲と目あき社会 (1982年)

盲と目あき社会 (1982年)

  • 作者: 藤田 真一
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 1982/09
  • メディア: -


続けて朝日新聞の記者だった人が書いた「盲(もう)と目あき社会 」読む。
盲人社会のことを取材して詳細なデータと共に書き綴ってます。
表面的なことだけでなく「ポルノの点字本や朗読テープがほしい!」という盲目者の数が多いのにそういう本がほとんどないーというような一歩踏み込んだ内容もかかれてます。

著者の藤田さんは目明きの人は盲人についてほとんど知らないのでそれが偏見につながるのでまずは知ることが大事だと言ってます。たしかに読むと知らなかったことだらけでした。

本の字が盲人の方に読み聞かせるとき用に読みやすく大きく、すべての漢字にルビがふってあります。
しかもこの本の印税はすべて盲人福祉事業に寄付されるという。
藤田さんやるなぁー。



鋼の女(はがねのひと)―最後の瞽女・小林ハル [瞽女(ごぜ)]


鋼の女―最後の瞽女・小林ハル (集英社文庫)

鋼の女―最後の瞽女・小林ハル (集英社文庫)



もっとも有名な長岡瞽女(ごぜ)小林ハルさんの本「鋼の女(はがねのひと)―最後の瞽女・小林ハル」読む。
結構前に購入しててやっと読み終えた。
瞽女時代を中心に書いた「最後の瞽女 小林ハル 光を求めた一〇五歳 」に比べてこっちは晩年のハルさんのことが結構書かれてます。
とにかくおそろしく苦労人!
若いうちの苦労は買ってでもせよというがハルさんは年いってからでも苦労買う買う!

そんなハルさん語録
「瞽女と鶏は死ぬまで唄わねばなんね」
「人に上になろうと思えばまちがい、人の下になっていようと思えばまちがいない」
「普通の時やるのは当たり前、難儀な時やるのが本当の仕事」

つらいことはすべて自分に対しての修行という・・・
はがねすぎる!
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映画「ロードキラー」「穴」見る。

ロード・キラー 特別編 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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穴 / HOLES [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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「高田瞽女最後」大山真人 [瞽女(ごぜ)]


高田瞽女最後

高田瞽女最後


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大山真人氏の瞽女(ごぜ)本3部作の最後で「わたしは瞽女」「ある瞽女宿の没落」に続く「高田瞽女最後」読む。
著者の深く付き合いのあった高田瞽女最後の座元杉本キクエさんが亡くなった前後の様子から始まり何人かの
瞽女さんたちの人生が書かれてます。前2作とかぶる部分も多少あったけどそれなりに興味深く読めました。

衝撃だったのは昔の話ではなくて取材のため杉本家(キクエさんと弟子二人が住む家)に出入りしてたときの話!
なんと弟子の瞽女さんの一人が作者の森山さんのことを好きになってしまった!!(年齢差30歳以上)
森山さんの嫁になりたいというすさまじい展開に。
それが無理なら杉本家の養子になりその家で4人一緒に住んでほしいと請われてしまう・・・

どういう流れでそうなりこの話がどうなったかはぜひ自分で呼んで確かめてほしいとおもいます。
どの瞽女本より瞽女の女の部分が生々しく書かれてると思った。

いや~作り話じゃこの展開はありえないな。
事実の持つ圧倒的な力と重みを感じる瞽女本です!

スケルトンラムネいただきました [瞽女(ごぜ)]

スケルトンラムネ」という駄菓子を見つける。
あほなもん作ってるな~と嬉しくなる。
こんなん誰が買うねん?って俺が買うしかないと即購入。
組み立てた後コリコリいただきました。

うーんスケルトンッ!!
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日本一瞽女(ごぜ)を愛した画家の斉藤真一先生の瞽女本のひとつ「瞽女ー盲目の旅芸人」読む。
この本俺と同い年(S47年)で相当年期はいってます。

瞽女を愛し瞽女にとりつかれ後年はもう瞽女の絵しか描かん!くらいの勢いだった斉藤画伯の本はどれも全編に渡って瞽女へのアイがあふれまくってます。

大体からして瞽女の心を少しでも理解しようと同じ重さの荷物を背負って(15キロ)当時瞽女が歩いた旅路をたどるのも正気じゃないっす!読むたびにこの人の瞽女LOVEっぷりにはかなわないと思わされます。

でも思い入れの強すぎる斉藤先生が山や瞽女宿でささいなことに過剰に反応し必要以上に反応しまくる姿を読んでるとほんのちょっとだけ瞽女ロードを歩いてみたい気にもなるのが不思議。

途中から「瞽女がせんせでせんせが瞽女で」状態になる狂気の(あくまでいい意味で)瞽女本でした!
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あと、その斉藤真一先生とは関係ないですが「瞽女の四季」という写真集も図書館で発見。
欲しい!

「絵日記 瞽女を訪ねて」斉藤真一 [瞽女(ごぜ)]

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瞽女画家ともいえる斉藤真一が瞽女取材として自分の足で聞きまわったときの絵日記をそのまま載せている本。
かなり細かくびっしり書いているのできっちり読むのは相当しんどい。(流し読みしてしまいました。すんません)確かに瞽女もすごいけどこの本を読むと斉藤先生の取材力も負けずにすごいなと思わせられる日記本。
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同じように瞽女に惹かれて瞽女さんたちの写真をまとめた「安達浩写真集 瞽女 盲目の旅芸人」も図書館で借りて見ました。
瞽女関係の写真はそんなに多くないのでこの本は結構貴重だとおもう。瞽女の旅がどんな感じで行われてるかがビジュアルでばしっと写されてるのでもし瞽女漫画描くとしたらマストバイアイテムな写真集。よくぞこんな写真とってきてくれました安達さんって感じです。
定価は3980円ですが多分絶版でアマゾンだと中古で1万5千円くらいするようです。高っ。
瞽女 盲目の旅芸人―安達浩写真集

瞽女 盲目の旅芸人―安達浩写真集




越後瞽女日記 斉藤真一 [瞽女(ごぜ)]

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斉藤真一(1922-1994)という画家がいてこの人40歳くらいで瞽女(ごぜ)の存在知った後実際に何十回も現地を訪れ瞽女さんたちにも取材しまくり絵や本を書いてます。

取材すればするほど盲目でありながら力いっぱい生き抜いた瞽女たちの喜びや悲しみに感銘し失われつつある瞽女文化をカンバスに、記録にとどめなければと使命を感じたようです。
瞽女の歩いた道を自分でもたどったり斉藤さんの取材力はんぱないです。ご苦労様ですといいたくなります。

この「越後瞽女日記 」でもその取材の時のことや最後の高田瞽女杉本キクエさんの当時の話をもとに自分で描いたえをはさみつつ綴ってます。そして独特の絵で何百人もの瞽女の絵が描かれてます。

かなり分厚い本で値段も定価が12,800円。多分なかなか売ってないとおもいます。
もちろん図書館で借りました。ありがとう図書館、そしてありがとう斉藤先生!
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「はなれ瞽女おりん」水上 勉 [瞽女(ごぜ)]

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はなれ瞽女おりん

はなれ瞽女おりん



図書館で借りてきた水上勉の「はなれ瞽女おりん」読む。映画版見てたのでスイスイ物語に入っていけた。そして・・・泣けた。
はなれごぜ(ごぜは男と関係を持ったらごぜ界から追放されるしきたり)となったおりんと脱走兵平八郎のらぶすとーりー。
いつもは恋愛ものなんかしゃらくせいっ!と切って捨てる自分なのなのですがこの話はせつなすぎるって水上先生よぉ!
おりん最高!!

この本あまりに気に入ったから本屋に注文したところ在庫なしといわれた・・・
ネットで探すか・・・

がぜん映画版DVDも欲しくなってきた。
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