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最後の瞽女小林ハル口伝 [瞽女]

虫になっても.jpg
少しづつですが瞽女本の勉強も進めてます。
最後の瞽女として有名な故小林ハルさんの本はいくつも出てますが今回読んだのは初版昭和56年の「次の世は虫になっても 最後の瞽女小林ハル口伝」桐生清次著です。

まずタイトルがすげえ。「虫になっても」って・・・
実際にハルさんが言ってた言葉で次に生まれたら虫になってもいいから眼の見える人生を生きたいと。

前読んだ本とかぶるとこも多いのでさすがに涙は出なかったけどやはりきびしい人生だなーとおもわずにはいられないのでした。特に最後に世話になった家のオヤジ千吉の非道さには読みながらマジで腹立ってきます。

子供のとき徹底的に見えない人間は見える人間の下!と教え込まれてきてるので多少(いやかなり)きつくてもハルさんは耐えてしまう。そこがすごくて哀しい。




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